2014-11-20, 21 ほぼ撮影順
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| ツワブキ(石蕗、艶蕗) (中央) 学名：Farfugium japonicum キク科 Asteraceae ツワブキ属 Farfugium ラセイタタマアジサイ (羅背板玉紫陽花) (上部) 学名：Hydrangea involucrate var. idzuensis hayashi アジサイ科 Hydrangeaceae アジサイ属 Hydrangea ハチジョウススキ (八丈薄) (両サイド) 学名：Miscanthus condensatus イネ科 Poaceae ススキ属 Miscanthus ツワブキは島のいたるところに群生しており、見事です。 |
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| ツルソバ (蔓蕎麦) 学名：Persicaria chinese タデ科 Polygonaceae イヌタデ属 Persicaria 蕾・花は生成り色、実は艶やかな暗黒紫色 |
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| ソテツ (蘇鉄) と地衣類 とノキシノブ (軒忍) Sotetsu, Lichen, Weeping fern ノキシノブ (軒忍) Weeping fern 学名: Lepisorus thunbergianus ウラボシ科 Polypodiaceae ノキシノブ属 Lepisorus 八丈富士の標高の高い所へ行くと、 同じノキシノブ属の伊豆諸島固有種の八丈ウラボシが見られるそうな。 |
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| ハチジョウススキ (八丈薄) 学名：Miscanthus condensatus イネ科 Poaceae ススキ属 Miscanthus |
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| ハマユウ (浜木綿) の葉 別名：ハマオモト 学名: Crinum asiaticum 日本自生種：Crinum asiaticum var. japonicum ヒガンバナ科 Amaryllidaceae ハマオモト属 Crinum |
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| 詳細不明、園芸品種かも |
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| 三原山に近いエリアはこの原生林を切り開いて民家が立つ |
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| タコノキ（蛸の木) の実 学名：Pandanus boninensis タコノキ科 Pandanaceae タコノキ属 Pandanus 小笠原諸島の固有種が八丈島等に移出されて定着したのだそう。 |
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| ケンチャヤシ (推定) 学名：Howea belmoreana ヤシ科 Arecaceae ホウエア属 Howea 右奥はタコノキ、下の方に気根が覗いていますね。 |
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| カナリーヤシの実 学名：Phoenix canariensis ヤシ科 Arecaceae ナツメヤシ属(フェニックス属) Phoenix 黄色→オレンジ色→茜色→葡萄色と 熟度によって色とりどりできれい。 下草の実は、ショウガ科の アオノクマタケラン (青野熊竹蘭, Alpinia intermedia) |
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トベラ (扉)
Japanese Cheesewood
学名：Pittosporum tobira
トベラ科 Pittosporaceae トベラ属 Pittosporum
元々海岸近くに分布する低木だけど、八丈島は特に風が強いせいか、
葉の丸まり具合が強く、遠目には細長い葉に見えてしまう。
実はまだ未熟。熟して割れると赤い粘々の液に包まれた種子が出てくる。
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