小布施のランドマーク「メタセコイア」花が咲いていた。
Metasequoia as Landmark Obuse
曙杉
学名:Metasequoia glyptostroboides
ヒノキ科 Cupressaceae
メタセコイア属 Metasequoia
「栗の小径」
"Kuri no Komichi" paved with blocks of chestnut wood
小布施名産の栗の角材を敷き詰めてある
オープンガーデン
130 Open garden
平成12年から始まった花のまち小布施のオープンガーデン、官民、商店・個人を問わず、130 ものお庭が一般公開されてる。
中には通り抜けられるところも。
ウチのプティ庭も閲覧自由だけど、通り抜けはムリねw
和菓子いちむら
先のオープンガーデンも。
酒蔵松葉屋本店の煙突
お庭も酒蔵も見学もOK
One more Land mark, the Chimney of Sake Brewery "Matsuba-ya"
お菓子工場
Confectionery factory
通り抜けられるのはお庭だけでなく。
それにしても、観光地でいつも思うのだが、地元の子供たちはどこにいるのだろう。。。
通り抜けて振り返る。
人は、おあつらえ向きにはやって来ない(笑)
表通りには様々なお店が立ち並ぶのだけど。。。
市神 (いちがみ)
市の守護神
the Guardian deity of Market
小布施村(現・小布施町)道路元標
Kilometre zero, Obuse
市神の道を挟んだ向かい側、市神との関係は分からないけど、ここが小布施町の中心地点なんだね。
水路 (堀)
the small moat
老舗の栗菓子屋「小布施堂」正門
Chestnut confectionery "Obusedo" Main gate
ここも通り抜け自由。
小布施堂・舛一市村酒造場を営む市村家の第12代当主の高井鴻山(市村三九郎)が葛飾北斎を小布施に招き、また、多くの文化人との交流もあったそうで、そういう異文化を暖かく受け止め取り入れていく風潮が今の小布施の人々の「通り抜け自由」の街づくりとその心意気に受け継がれているのでしょう。
to be continued...
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